編集後記
NoTrainを始めた理由。
2026/03/31·読了 3分

毎朝7時20分、私は新宿駅のホームに立っていた。
東京・埼玉間を往復する満員電車。片道50分、往復で100分。週5日通えば、毎週8時間以上が電車の中で消えていく。その時間に、私は何かを生み出せていただろうか。ほとんどの日は、ただ立っているだけだった。
転機は、子どもの誕生だった
第二子が生まれたとき、「保育園の送り迎えをしたい」と思った。夕食を一緒に食べたかった。でも今の働き方を変えなければ、何も変わらないと気づいた。
フルリモートの仕事を探し始めたとき、困ったことがあった。「リモート可」とされる求人は多いが、本当にフルリモートで働ける仕事を探すのが難しかった。入社後に「実は週2日は出社で」となるケースが何度もあった。
自分が困ったから、作ることにした
NoTrainは、「本当にフルリモートで働ける仕事だけ」を厳選してお届けするキャリアブランドだ。求人票に書いてある条件を、私たちが事前に確認する。毎週月曜日、LINEで10件前後の厳選求人をお届けする。
シンプルだけど、これが私が欲しかったものだった。通勤時間を、人生に戻したい人がいる。その人たちのための入口を作りたい。それが、NoTrainを始めた理由だ。