
在宅勤務で太るのはなぜ?体重が増える原因と、間食・食事のコントロール
在宅勤務を始めてから体重が増えた、太りやすくなったと感じていませんか。動かない、冷蔵庫が近い、食事が不規則。太る理由を整理し、仕事を続けながらできる間食と食事のコントロール術を具体的にまとめます。
お役立ち・ノウハウ

在宅勤務に切り替えてから、電気代の請求を見て「あれ、けっこう増えている」と感じた人は多いはずです。日中ずっと家にいれば、冷暖房も照明もPCも動きっぱなしになるので、光熱費が上がるのは自然なことです。
先に結論を言うと、上がり幅は季節や住まい、働き方でかなり変わりますが、一般的には月に数千円程度増えることが多いと言われています。ただし、増える分をそのまま受け入れる必要はありません。使い方を少し見直すだけで、増加分のかなりの部分は抑えられます。この記事では、何がどれだけ増えるのか、そしてどう抑えるのかを順番に見ていきます。
理由はシンプルで、これまで会社で使っていた電気やエアコンを、自宅で使うようになるからです。オフィスなら会社が負担していた冷暖房費や照明費が、在宅では自宅の請求に乗ってきます。
とくに影響が大きいのは冷暖房です。夏や冬は日中つけっぱなしになりやすく、ここが増加分の中心になります。加えてPCやモニター、Wi-Fiルーターの稼働時間が伸び、照明も日中つけることになります。昼食を自炊すればガス代や水道代も少し増えます。
上がり幅が人によって大きく違うのは、この冷暖房の使い方が生活スタイルと住まいに強く左右されるからです。断熱の効いたマンションの一室と、古い戸建ての広いリビングでは、同じ気温でも消費電力がまったく変わります。だからこそ「みんな月いくら上がる」と一律には言えず、幅を持って捉えるのが正確です。冷暖房を使わない春や秋は増加がほとんど気にならない一方、真夏や真冬は増え方が大きくなる、という季節差も覚えておくとよいでしょう。
増える項目を分解すると、どこに手を打てばいいかが見えてきます。
項目 | 増える理由 | 特に効く季節 |
|---|---|---|
電気(冷暖房) | 日中ずっとエアコンを稼働させるため、増加分の中心になりやすい | 真夏・真冬 |
電気(PC・照明) | PCやモニター、照明の稼働時間が通勤時代より長くなる | 通年 |
ガス(給湯・調理) | 昼食の自炊や日中のお湯の使用が増える | 通年(冬は給湯増) |
水道 | 調理・洗い物・トイレなど在宅時間に比例して増える | 通年 |
待機電力ほか | 使わない機器の電源が入りっぱなしになりやすい | 通年 |
こうして並べると、金額のインパクトは冷暖房が突出しています。逆に言えば、冷暖房の使い方さえ整えれば、増加分の多くはコントロールできるということです。
難しいことをする必要はありません。効果が大きく、始めやすいものから挙げます。
まず冷暖房の設定です。夏は28度前後、冬は20度前後を目安に、設定温度を1度ゆるめるだけでも消費電力は変わります。つけたり消したりを繰り返すより、つけっぱなしで一定に保つほうが効率がよい場面も多いので、こまめな入り切りにこだわりすぎないことも大事です。
次に断熱の工夫です。夏は日中の直射日光を遮光カーテンやすだれで遮り、冬は窓に断熱シートを貼るだけで、冷暖房の効きが目に見えて変わります。エアコンと合わせてサーキュレーターや扇風機で空気を回すと、設定温度を無理に上げ下げしなくても体感が整います。
電力プランの見直しも効きます。在宅で日中の使用が増えたなら、契約中のプランが今の生活に合っているとは限りません。日中の使用が多い人向けのプランに変えるだけで、使い方を変えずに単価が下がることがあります。加えて、使っていない機器のコンセントを抜く、電源タップのスイッチで待機電力を断つといった地道な対策も、積み重なると効いてきます。
昼食も工夫の余地があります。毎回コンロやオーブンをフル稼働させるより、電子レンジや作り置きを活用すればガス代を抑えられます。冷蔵庫の開閉を減らす、詰め込みすぎないといった点も、在宅時間が長いほど差になります。
どれから手をつけるか迷ったら、この表を目安にしてください。
節約策 | 効果の目安 | 手間 |
|---|---|---|
冷暖房の設定温度を見直す | 大きい | 小 |
遮光・断熱で冷暖房の効きを上げる | 中〜大 | 小〜中 |
電力プランを見直す | 中〜大 | 中(初回のみ) |
待機電力を断つ | 小〜中 | 小 |
昼食の調理方法を工夫する | 小 | 小 |
効果が大きく手間の小さい「冷暖房の設定」と「遮光・断熱」から始め、腰を据えられるタイミングで「電力プランの見直し」に手を伸ばすのが現実的な順番です。
ここで一度、家計全体で捉え直しておきたいところです。在宅で光熱費は確かに増えますが、その一方で通勤定期代や外食、身だしなみにかかっていた出費は減っています。増えた光熱費だけを見て「損した」と感じるのは早計で、支出全体で見ればプラスに転じている人も少なくありません。冷静に判断するには、光熱費単体ではなく家計トータルで見るのが大事です。
また、会社によっては在宅勤務手当として月数千円程度が支給される場合があります。金額は会社ごとにまちまちですが、増えた光熱費をある程度吸収してくれる制度なので、転職や求人選びの際には確認する価値があります。募集要項や福利厚生の欄に記載があるか、面接で聞いてみるのもよいでしょう。
NoTrainでは、こうした「リモート可」の実態を求人原文で一件ずつ確認し、出社頻度を「通勤ゼロ/週1/週2通勤」で検証して掲載しています。手当の有無まで含めて働き方を見比べたい人にとって、実態が見える求人情報は判断の助けになるはずです。
在宅勤務で光熱費が上がるのは自然なことで、上がり幅は季節と住まい、働き方で大きく変わります。中心は冷暖房なので、設定温度の見直しと遮光・断熱から始め、余裕があれば電力プランも見直す。この順番で、増えた分のかなりを取り戻せます。そして光熱費だけでなく、通勤費や外食費の減少も含めた家計トータルで見ること、会社の在宅勤務手当を確認することを忘れないでください。
NoTrainのニュースレターでは、年収を落とさずフルリモートで働くための情報や、実態を検証したリモート求人を定期的に届けています。働き方を見直したい人は、あわせて覗いてみてください。

在宅勤務を始めてから体重が増えた、太りやすくなったと感じていませんか。動かない、冷蔵庫が近い、食事が不規則。太る理由を整理し、仕事を続けながらできる間食と食事のコントロール術を具体的にまとめます。

在宅勤務の服装、みんなどうしてるのか気になりますよね。パジャマだと仕事モードに入れない、でもスーツは窮屈。その間の最適解を、会議がある日とない日の使い分けや、上半身だけ整える現実解、避けたいNGとあわせて具体的に整理します。

Web会議中に映像がカクついたり、声が途切れたりして冷や汗をかいた経験はありませんか。在宅勤務の通信トラブルは、原因を切り分ければ多くが自分で直せます。症状別の対処と、快適な回線とWi-Fiの整え方をまとめました。
株式会社GameWithメディア・コンテンツ上場
株式会社ナンシー広告・マーケティング未上場
合同会社DMM.comAI・データ未上場
Sutherland Global Services Japan株式会社その他未上場